しあわせ日記
思いやり瞑想
「人を動かす「思いやり瞑想」のやり方」(プレジデント)より、
やり方は、まず集中瞑想に入り、その後、家族や大切に思っている人を想像し、感謝する言葉を思い描く。さらに相手の笑顔を思い浮かべていく。この繰り返しだ。
相手のことをどう思っているか、は人間関係に大きな影響を与えるでしょう。
相手への感謝を想えば、幸せを感じられるとともに、相手への感謝の念がより確かになります。
それを繰り返せば、なおさらです。
感謝や思いやりの気もちをもって相手と接することは、関係を良い方向に進展させる力になるでしょう。
また、相手の笑顔を思い浮かべることを繰り返せば、相手への好印象が少しずつ増していくのでしょう。
このような日ごろの心がけが良い人間関係を築くために有効なのだと思います。
「人を動かす「思いやり瞑想」のやり方」(プレジデント)より、
次のステップもある。やり方は同じだが、思い浮かべる対象は、好きでも嫌いでもない同僚やクラスメートとする。さらにその次のステップとしては、自分が苦手だと思っている人を対象に……。
難しいことかもしれませんが、根気強く続ければ、少しずつ効果が表れるのではないかと思います。
「自分(の幸せ)のために」やってみる価値はあるのではないでしょうか。