しあわせ日記
思いやりの心を養う
思いやりとは、人を不幸にしないようにすることと、人を幸せにできるようにすること。
人の心は(確実には)分かりません。だからこそ、よく思いやることが大切なのです。
「人のため」は「自分のため」です。人への思いやりは、自分の幸せとして返ってくるのだと思います。
思いやりがあるかないかは、その人の性格でしょうか?
思いやりは、その人の習慣や能力ではないかと思います。
思いやりのある言動ができるかどうかは、その人の能力によると考えれば、努力で養うことができるでしょう。
そのためには、意識して、実践すること。そして、うまくできるように工夫しながら続けることです。
そして、思いやりは言動に表すことが肝心です。
相手の心を思いやり、行動する経験を重ねることで、思いやりの能力を向上させることが可能なのだと思います。
思いやりの習慣を身につけることで、幸せに暮らせるようになるといいのではないでしょうか。