しあわせ日記
幸せになれる考え方
「幸せになるには… オプラがスタンフォードで祝辞」(ログミー)より、
私は、失敗するたび、その失敗に問いかけてみます。
失敗のたび、ピンチに陥るたび、困難に陥るたびに「これは私に、何を教えようとしてくれているのだろう?」と問いかけるのです。
そして教訓を手に入れることができたら、次に進むことができます。
「いまつらいひとに読んでほしい。どんな状況でも「幸せオーラ」のただよう人になる考えかた」(ウーマンエキサイト)より、
そんな大変なことを経験なさって、“なぜ自分ばかりがこんな目に”と思ったり、誰かを恨んだりしたことはなかったのですかとお聞きしました。
すると、「悲しみはしましたが、そのつど“このことで神様は何を教えてくださるのだろう”と考えていました」。
人生には、困難に直面する時も、ピンチに陥る時も、失敗してしまう時もあるでしょう。
そういう時に、「つらい」「悲しい」などとただ嘆くだけでは、余計につらくなるだけです。
「なんで自分ばかりが・・・」などと考えると、なおさらです。
「こういうこともある」のです(現実として受け入れる)。
同じようなことを経験している人はたくさんいるのです。
さらには、「この経験は何を教えてくれるのだろう?」「この経験から学べることは何だろう?」などと考えれば、何かしら学べることがあるはずです。
少なくとも人生には「こういうことがある」ということを学べます。
「いい経験にしよう」と考えられるようになると、なおいいでしょう。
「不幸だ」と考えるのと、「いい経験」と考えるのでは、大違いです。
考え方(心の姿勢)が変わるだけで、今の感じ方も、今後も、大きく変わってくるでしょう。
自身の経験から学びながら、少しずつ自分を育てていけるようになるといいのではないでしょうか。