しあわせ日記

  目標をもって努力している時

 目標をもって努力する過程では、思うようにいかないことに悩んでしまうこともあるでしょう。
 そんな時に、自分を責めたり落ち込んだりするのはよくありません。
 目標達成に近づくためにも、幸せに暮らすためにも、そういう時にこそ、自分の心を支えるように心がけることが大切だと思います。

 「こういう時もある」「大丈夫、大丈夫」「努力すればきっと目標を達成できる」のように、自分の心を支え希望がもてるような考え方を心がけることができたら、と思います。

 落ち込みそうになった時には、「落ち込んでいてもしょうがない。落ち込むような考えはやめよう」と考え、まずは今考えていた否定的な考えをストップすることができればいいでしょう。

 夢や目標をもって努力している過程では、不安になることもあるでしょう。
 不安のために心が不安定になってしまい、ちゃんと努力できなくなってしまうのもよくありません。
 不安に負けないように、自分の心を支えるような考え方を心がけることが大切だと思います。

 自分の心を支えよう(幸せになる考え方を心がけよう)とするか、しないかでは大きな違いです。
 まずは、「自分の心を支えよう」と考えられるようになることが第一歩です。


│ いい努力をするための幸せになる考え方


 夢や目標をもったら、「ベストを尽くす」のがいちばんではないでしょうか。
 いい心の姿勢をキープできるように心がけて、いい努力を続けらるようになれたら、と思います。

 目標を達成するためにやろうと思うことがあっても、なかなかやる気が出ない時もあるでしょう。
 そこで、「やる気が出ないからできない」と、簡単にあきらめてしまうのはよくないでしょう。
 やる気が出ないのなら、「やる気を出す工夫をしよう」と考えるのがいいでしょう。

 やるべきことがあるのに、つい怠けてしまうことがあるという人は多いでしょう。
 「怠けてしまった」と、自分を責めたり、落ち込んだりしてしまう人もいます。
 そんな時には、まず、「今までは今まで。今からちゃんとやろう」と考えるようにすればいいのではないでしょうか。

 いい努力が続けるために役立つ考え方が、「○○たらいいな。ではどうしたら?」です。
 目標をより達成できるようになるためには、自分なりの工夫を重ねて、自分に役立つ方法・考え方を身につけていくことが何よりも大事なのだと思います。


│ 悪い結果をいいように考えるための幸せになる考え方


 目標をもって努力している過程では前向きに考えることが大切です。
 特に、うまくいかない時や悪いことがあった時には、なおさらです。
 悪いことも考え方によっては、「いいこと」に変えられる場合があります。

 一つの考え方は、「いい経験」と考えることです。
 「自分を育てる」ことを目標の一つにしている人は、どんなことも(特に、悪いことは)「いい経験(になる/にしよう)」と考えられるようになれるのではないでしょうか。

 もう一つの考え方は、「いいきっかけ」と考えることです。
 悪いことも、「いい機会と考えよう」「いいきっかけにしよう」と心を入れ変え、新たなスタートがきれればいいのではないでしょうか。

 前向きに考えたほうが、心がラクになれるのです。
 行動しているほうが、落ち込まなくてすむのです。
 少しでも前進をしているほうが、不安にならなくてすむのです。
 行動し、前進していたほうが、結果もよくなりやすいでしょう。

 「いいように考える」のは、はじめは難しいことのように思われるかもしれませんが、慣れれば意外にできるようになるものです。
 このような考え方ができるようになることは自信にもつながることでしょう。


│ 努力を楽しむための幸せになる考え方


 目標をもっているけれども、「努力するのがつらい」「今の生活をまったく楽しめない」という人もいると思います。
 目標をもって生活する際に大事なのが「過程を楽しもう」と考えることだと思います。
 結果だけを考えると、過程はつらいだけの苦労になってしまいがちです。

 目標達成への過程を楽しむためには、それなりの工夫をすることが大切です。
 「過程を楽しんでいてはいい結果が出ない」と(無意識にでも)思い込んでいる人も多いでしょう。
 「結果」と「過程を楽しむ」は両立するのではないでしょうか。

 過程を楽しむことが、いい努力を続けるための秘訣かもしれません。
 結果よりも過程を楽しむことを重視できるようになると、夢や目標にチャレンジしやすくなります。それだけ夢が叶う/目標を達成できる可能性が高くなるでしょう。
 その前に、イキイキと生きられるのではないでしょうか。

 「過程を楽しむ」ことが大切なのは、人生も同じだと思います。仕事も恋愛も家庭も同じでしょう。
 結果ばかりを求め過ぎて過程を楽しめないよりも、「楽しむことをいい結果に結びつけよう」と考えたほうがいいのではないでしょうか。
 自分が幸せになれる目標をもって、過程を楽しみながら、イキイキと生きられるようになれたら、と思います。



   

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