しあわせ日記

  苦は楽の種

 価値があるもの(自分にとっての幸せ)を得ようと思ったら、それなりの苦労はつきものでしょう。*1
 苦労を避けていては、得られるものは少ないでしょう。

 この先に大きな喜び・幸せが待っていると思えば、それを楽しみにし、多少の苦しみには耐えられるでしょう。*2
 苦労も楽しんでやれれば、苦痛は小さくなるのではないでしょうか。*3

 苦難は将来の幸せのためにあるのです。それを乗り越えれば幸せになれるのです。*4
 苦しい時に、自分の心(の動き)をしっかり観察してみれば、幸せになるヒントが見つかることもあるでしょう。*5
 「苦難は試練であり、成長するためのチャンス」「自分を育てるいい機会」と考え、そうなるように努力できるといいでしょう。*6

 『禍を転じて福となす』で、たいていの不幸は幸せに変えることができるのだと思います。
 「苦は楽の種」「苦労は幸せになるためのもの」と考えられるようになるといいのではないでしょうか。*7



   

次の日の日記

最新の日記

ホームページ