しあわせ日記
嫌われることば・モテことば
「言ってたらヤバい! 知らぬ間に幸せを遠ざける“不幸ことば”」(アメーバニュース)より、
「これを言っちゃう人はだいたい嫌われる」という“たちつてと”
「た」……「たいしたことじゃない」「たまたまじゃない?」
「ち」……「違う」
「つ」……「つまんない」
「て」……「でも」「で!?」「適当」
「と」……「とんでもない」
言ったことへの反応(相づち)が否定的だと、相手はいい気持ちがしないのでしょう。
自分の考えに従った素直な反応とも言えるでしょうが、相手の気持ちを考えることはしていないのだと思います。
実際にこういう反応の人が多いのでしょう。このような人がいても、あまり気分を害さないほうがいいでしょう。
逆に相手を気持ちよくする「モテことば」の“さしすせそ”
「さ」……「さすがぁ」
「し」……「信じられなぁい!」
「す」……「すっごい」
「せ」……「センスいいっ」
「そ」……「そうなんだぁ」
反対に、肯定的な反応は気分がいいものです。
無理してご機嫌取りをする必要はないと思いますが、少しは相手の気持ちを考えて応対できるといいのではないでしょうか。
相手の言っていることに反対意見があったとしても、「そうなんだぁ」と相手の言葉・考えを受け入れる。
相手の言っていることがちょっとでもいいと思えたら、はっきり賛同したり誉めたりできるといいでしょう。
「ハオハオ」と心の中で言いながらだと、人の話をよく聞くことができます。
否定的なことは「(ハオハオ)そうなんだ」、肯定的なことは「(好好)いいね」という感じです。よろしかったら、お試しください。
思いやりの心をもって人と接することができるようになるといいのではないでしょうか。