しあわせ日記
「嫌い」を嫌う
「「嫌い」を嫌い、「好き」を好きになる」(アメーバニュース)より、
人はなぜか「不幸」になりがたる癖があります。
その一つに・・・「嫌い」が好きで、
「好き」が嫌い・・・という人が多いのです。
「嫌い」が好きな人とは、たとえば、
・嫌いな人のことばかり考える
・人の嫌な所ばかり考える
・自分の欠点ばかり考える
・不幸なことばかり考える
「嫌い」なことを考えれば、嫌(不幸)な気もちになります。
私は、「嫌い」というのは自分の中に偏見や先入観があるのか、そのいい所を感じる力が足りないのではないかと考えます。
私の理想としては、すべてのものを「好好」と思えるようになれたらいいな、と思っています。
自分のまわりに好きなもの(事/人/物)が多くなり、嫌いなものが少なくなれば、それだけ幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。