しあわせ日記
知恵を身につけていく
きょう、1月9日は「とんちの日」。
とんちで有名な一休さん(一休宗純)から、「1(いっ)9(きゅう)」の語呂合せ。
“とんち(頓智/頓知)”とは、「とっさの場合にすばやく働く知恵」。
『書物から人生の知恵をくみつづけること、
これが読書の大きな目的である』 ジョン・トッド
『格言は一人の才知であり、万人の知恵である』 ラッセル
書物などから学べる知恵がたくさんあります。
『知恵は知識にまさる』 パスカル
『反省し、直そう。
どれほどたくさんの知識を頭に詰め込んだとしても、
使わないなら、意味がないどころか重たいだけだ』 キケロ
知っていても使わなければ、知恵があるとは言えない。
『知恵は経験の娘である』 レオナルド・ダ・ビンチ
『悩みによって知恵は生まれる。
悩みがないところに知恵は生まれない』 アイスキュロス
経験し、よく考えることで、知恵が生まれる。
『妥協する知恵を学びなさい。
なぜなら、少しぐらい譲歩したほうが、
すべてを失うよりずっといいから』 H・G・ウェルズ
『賢明になるコツは
何を大目に見るかを知ることである』 ウィリアム・ジェームズ
『何事をも後悔しないということこそ、
一切の知恵のはじまりである』 ベルネ
『足ることを知る者は富めり』 老子
『<よろこび上手>こそ苦しい世に生きていく知恵なのだ』 五木寛之
いろんな知恵がある(幸せになるための罪深き7つの知恵)。
『自慢は知恵の行き止まり』
『知恵とは、学校で学べるものではなく、
一生をかけて身につけるべきものです』 アインシュタイン
『われわれは、知恵を発達させ、人格を高め、
より豊かで幸福で価値ある人生を送るために
学ぶべきだ』 サミュエル・スマイルズ
自分の人生の中で、少しずつ知恵を身につけていくことで、それにつれて幸せに暮らせるようになっていけたらいいのではないでしょうか。