しあわせ日記

  夢を書く

 「一富士、二鷹、三茄子(なすび)」が縁起がいいとされる初夢は、元日から2日の夜、または、2日から3日の夜に見る夢で、昔から初夢で一年の吉凶を占う風習がある。

 眠っているときに見る夢ではない、夢をもって生きるのは幸せになる方法の一つです。
 大きな夢以外にも、中ぐらいの夢(目標)や小さな夢(望み)もあると考えられます。
 何を希望するかで、人生が変わるのです。
 幸せになりたければ、まずは自分が幸せになれる夢や目標や望みをもつことが大事です。

 自分の望みがあっても、それを忘れて生活していては、なかなか望みは叶わないでしょう。
 自分の望みや目標や夢があるのなら、口に出したり書いたりして明確に望むことです。
 通常1月2日に行われる書き初めに自分の夢や目標や望みを書いてみるのもいいのではないでしょうか。
 夢や目標がある人は、計画を立てて書くといいでしょう。

 目標をもって生きる価値はいろいろあると思います。たとえば、幸せを得るため、過程を楽しむため、自分を育てるため、人生を豊かにするため・・・。
 また、自分の夢があれば、「夢があるから○○」のように、いろんな幸せになる考え方ができます。
 夢や目標をもって幸せに生きられるようになれたらいいのではないでしょうか。



   

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