ほとんどの状況には、肯定的な面と否定的な面があることを心にとどめておこう。現実には、否定的な面ばかりの状況というのはめったになく、きっと肯定的な面もあるのでしょう。
不平を言ったり、気にくわないことをくよくよ考えていたら、すぐ感謝していることにスイッチを切り替えること。「ありがたい」と感謝できる面に注目し、考え、語るのだ。
注意してほしいのは、感謝とは単に「ありがとう」「感謝します」と表現することではないということだ。感謝するということは、言葉の表現上の問題より、心のありようの問題である。
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