同じ悩みでも、考える時の状況によって受け止め方が違ってきます。心がくたびれている時は、重大問題に感じられます。心に元気がある時は、ほんの少しだけ、何とかなるような気がすることがあります。夜中と朝とでも違います。気分が悪いとき、疲れているときなど、心身の調子が悪いときには、物事の受け止め方や考え方にまで悪影響が及んでしまいがちです。
まずはコンディションを整えましょう。眠ることも大切です。悩むことをやめることは難しくても、先送りすることはできます。次の朝、もう一度考えることにしましょう。
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