読書日記

  コンディションを整える

 PHP10月号の特集は『毎日を頑張っているあなたへ 少しだけ、気楽になれるヒント』。
 坂本真佐哉さん(臨床心理士)は、
 同じ悩みでも、考える時の状況によって受け止め方が違ってきます。心がくたびれている時は、重大問題に感じられます。心に元気がある時は、ほんの少しだけ、何とかなるような気がすることがあります。夜中と朝とでも違います。

 まずはコンディションを整えましょう。眠ることも大切です。悩むことをやめることは難しくても、先送りすることはできます。次の朝、もう一度考えることにしましょう。
 気分が悪いとき、疲れているときなど、心身の調子が悪いときには、物事の受け止め方や考え方にまで悪影響が及んでしまいがちです。
 思考力や集中力が低下したり、感情に流されやすかったり、不幸になる考え方をしやすかったりします。その結果として、問題が大きく感じられるのではないでしょうか。

 悩んで混乱したり、つらくなったりしてきた場合には、問題解決よりも心身のコンディションを回復させることを考えたほうがいいのかもしれません。
 「(少し休んで)あとで考えよう」「ちょっと気分転換しよう」などと考えられるといいでしょう。
 コンディションが悪いときや夜遅くなったときには、「(一度寝てから)明日考え直そう」と考えられるといいのでしょう。

  『疲れちょると思案がどうしても滅入る。
   よう寝足ると猛然と自信がわく』 坂本竜馬

 そして、できるだけ幸せな気分で眠りにつくことができると、なおいいでしょう。

 心身の調子が好くなれば、いい考えもしやすくなるでしょう。
 寝ると記憶が整理され、いい考えが思い浮かぶこともあるのではないでしょうか。



   

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