結婚している間は、うつにもなった。でも、なんとかやってこれたのは、どんな時も働くことだけはやめなかったからだと思う。 自分が働いたことで、誰かから「ありがとう」と感謝されることもある。 働いてさえいれば、どんなカタチか分からないが、必ず出口が見つかるものだ。 宗教のように何かを信じるとすれば、私は「働け」教の信者なのである。 これが私の「少しだけ、気楽」になる方法だ。