読書日記

  セカンド・ベストでもいい

 『不思議なくらい心が強くなるヒント』(ルイス・ターターリャ)より、
 私たちは、ベストな解決法に気づいているが、それを実行するのは不可能だと思いがちである。
 なぜ、よりよい方法を実践しないのかといえば、創造性が欠けているからである。
 もしベストな方法がムリなら、セカンド・ベストな方法でもいいじゃないかと考えて、気軽に行動する習慣をつけよう。
 何かをやろうと思った際に、一つの(ベストと思われる)方法だけしか考えないで、それが実行不可能だと、どうしようもない(何もできない)と思い込んでしまう人がいます。
 たとえば、「やりたいことをやろう」と思っても、一つのやりたいことが実行不可能だと、「やりたいことができない」と何もやりたいことをやろうとしない人がいます。

 一つの方法が不可能なら、別の方法を考えてやればいいのです。それがセカンド・ベストな方法でもいいのです。それに、「何もしない」という第三の選択がワーストな方法である場合もあります。
 たとえば、一番やりたいことができないとしても、何もしないより二番目にやりたいことをやったほうがいいでしょう。何もしないよりは、何番目でもやりたいことができたほうがいいのではないでしょうか。

 また、ベストな方法でなくても、少しでも前進できる方法を積み重ねることで達成できることも多いはずです。
 ベストな方法にこだわって立ち止まっていないで、動いて解決を目指すことができるようになれたら、と思います。

 たいていのことは「道は一つではない」のです。
 一つの方法が実行不可能だからといってあきらめずに、創造力を働かせて別の方法を考え・行動できるようになれたらいいのではないでしょうか。



   

次の日の日記

不思議なくらい心が強くなるヒント』ルイス・ターターリャ

ホームページ