読書日記

  感謝を知る

 『人間としての成功』(松下幸之助)より、
 一人だけで生きていくことはできません。やはり親兄弟や周囲の人びとをはじめ社会の数えきれない、多くの人びとの助けを受けつつ毎日を送っているのです。
 そういうものに対して、自分はそれらのおかげで生きていられるのだと素直に感謝する心をもつということは、人としていわば当然のことであり、忘れてはならない態度だと思います。
 またそのように感謝を知るという態度から、一人ひとりの心の成長というものがはかられ、充実した人生を送ることができるのではないでしょうか。
 自分は多くの人たちのおかげで(ふつうに)生きていられる、と考えればわかる人は多いでしょう。
 でも、それらを心から感謝することで幸せを感じられる人は少ないと思います。
 頭でわかるのと心でわかるのは違うのではないでしょうか。

 本当にありがたさを知るためには、もの(事・人・物)を大切にする心や謙虚な心や素直な心などが必要なのでしょう。
 そして、そういう心をもてることは人間としての成長であり、幸せを感じられるようになるためにも大切なことだと思います。

 「感謝を知る」ということは、感謝をすることの価値を知り、感謝しようと心がけることではないかと思います。
 感謝することの第一の価値は、心から感謝できれば幸せになれる(幸せを感じられる)ということです。
 第二の価値は、感謝の気もちから始めることは、次の幸せに繋がりやすいということです。
 感謝することはとても有効な幸せになる方法だと思います。

 感謝を心がけて生活できるようになれば、幸せで充実した人生を送ることができるようになる、と私も思います。



   

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