人生は終生勉強であるという考えをどこかにもって日々精進しているならば、その人の進歩向上はおそらくとまることがないでしょう。これが真の大器晩成型というものだと思います。 ですから、大器晩成型の人は日々新たな心をもって仕事ができ、したがって自分の仕事を楽しく進めることができます。 そこには希望もあり理想もありますから、いわば疲れを知らずに喜んで働くことができるわけです。