読書日記

  助けを申し出よう

 『やさしさの法則』(ギャビン・ウィトセット)より、
 僕たちの助けが必要かどうかはっきりしないときは、よけいなことをしてばつの悪い思いをするのが怖くて、つい手を出しそびれてしまいます。
 そういう場合は直観を信じましょう。たいていは自分のカンが当たっているはずです。困っているように見える人は本当に困っていると思ってほぼ間違いありません。
 でも、たとえ助けが必要でないときでも、親切に申し出てくれたことを感謝されるでしょう。
 人が困っているときに助けるのは親切(人を幸せにする方法)の一つです。
 ただし、相手が本当に困っているか、助けを望んでいるかは、明確にはわかりません。
 相手を助けようと思ってしたことが、親切(愛の行為)ではなく、よけいなことや大きなお世話になってしまうこともあり得ます。
 それを怖れて親切をし損なって(ときには、後悔)しまうこともあるのではないでしょうか。

 「愛が今困っている」と自分が感じ、「相手のため」になると思ったのなら、勇気を出して行動したほうがいいのでしょう。
 自分の思いが当たっていることも多いだろうし、たとえハズれていたとしても相手もそんなには悪い気もちにはならないと思います。
 また、そういう経験を積み重ねることで、親切(愛)の判断がうまくできるようになっていくのだと思います。何もしなければ、ますます自信がなくなって、何もできなくなってしまうのではないでしょうか。

 助けが必要とは思えないときでも、「○○しましょうか?」「何かできることはありませんか?」などと助けを申し出ればいいのでしょう。
 申し出を受けるか断るかは相手が決めることです。
 断られたとしても小さなお世話ですみ、感謝されることも多いでしょう。(「No,thank you」も本来は感謝の気もちがある)。

○○しましょうか? いえ、大丈夫です ありがとう それなら よかった

 このようなやりとりがあるだけでも、互いにちょっと幸せな気もちになれるのではないでしょうか。



   

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