読書日記

  言葉は人生を左右する

 『運命を拓く』(中村天風)より、
 人生というものは、言葉で哲学化され、科学化されている。
 すなわち言葉は人生を左右する力がある。

 いやしくも人を傷つける言葉、勇気を挫くような言葉、あるいは人を失望させるような言葉、憎しみ、悲しみ、妬みの言葉を遠慮なくいってる人間は、悪魔の加勢をしているようなものだ!

 人々の心に勇気を与える言葉、喜びを与える言葉、何とも言えず、人生を朗らかに感じるような言葉を、お互いに話し合うようにしよう。
 人間は言葉を使って考えることができます。考えによって言動を変えることができ、その結果して自分の人生を形成されます。
 使う言葉によって(頭の中の言葉による思考も含めて)人生が変わってくるのではないでしょうか。

 もちろん、人に対する言葉には気をつけたほうがいいでしょう。

 人を傷つけたり悲しませたりするような悪い言葉は使わないほうがいいのでしょう。
 人の悪口は言わないほうがいいし、人をバカにしないほうがいいでしょう。

 反対に、人が喜ぶような言葉を言えるようになれたらいいのでしょう。
 たとえば、ありがとうと言う人をほめるなど人が言ってほしい言葉人を励ます言葉勇気を与える言葉人を動かす言葉、・・・。

 また、自分に対しても悪い言葉を使わないように、いい言葉を使うように心がけることができたらいいでしょう。
 たとえば、自分が大切にしたい心がけや方針や夢や目標などを言葉、つらい時には自分の心を支える言葉心(気分や考えなど)を切り替える言葉、・・・。

 自分が使う言葉をよりよいものにしていくが、自分の人生をよりよいものにしていくことにつながるのではないでしょうか。



   

次の日の日記

運命を拓く』中村天風

ホームページ