読書日記

  不安があるのが普通

 『ツイてる!』(斉藤一人)より、
 人間には、なくそうとしては、いけないものがあります。それは何かというと、不安です。

 人間というものは本当に不思議なもので、不安があるのが普通だと思うと、意外と不安がなくなるものなんです。

 逆に、なくならないものを、なくそうと思ったとき、無理がかかって自分が苦しくなる。それを嫌だと思っても、なくならないものは、なくならないんです。
 それを嫌だと思うと同時に、苦しみがやってくる。だから、私は、これをおもしろいと思って、不安を利用して、人生を楽しむしかない、と思っています。
 誰でも不安になることはあるでしょう。
 不安な気もちになるのは、「自分がそういうことを考えているから」と考えられるといいでしょう。
 先のことを考えるのはいいことですが、心配しすぎて不安な気もちが強くなったり長くなってしまうのはよくないでしょう。

 「不安は将来の悪いことを避けるための注意信号」と考え、今できる対策ができればいいのだと思います。
 今できることが特にない場合には、「なるようになる」と考えることで、不安を小さくし、考えを切り替えることができるといいでしょう。

 「将来が不安」になることもあるでしょうが、「自分を育てていけば、少しずつ幸せに(暮らせるように)なっていける」と考えられるといいのではないでしょうか。

 不安があるから将来(の幸せ)のために努力できる、ということもあると思います。
 また、将来はどうなるかわからないから、「今を大切にしよう」「生活を楽しもう」「人生を楽しむしかない」などと考えるのもいいのではないでしょうか。



   

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ツイてる!』斉藤一人

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