読書日記

  ツイてる人間になる

 『ツイてる!』(斉藤一人)より、
 なぜ、私は「ツイてる人間」なのか、……答えはいたって簡単です。昔から「ツイてる」というのが口グセだったからなんです。

 それで、無意識のうちに「ツイてる」という言葉を口にしてきたら、ツキがどんどん舞い込んで、今に至るわけです。

 だから、「ツイてる人間になる」って、その程度のことでいいんです。「ツイてる、ツイてる」と、いえばいいんです。
 ちょっとでもいいことがあった時に、「ツイてる」といえば、いいことに気づけ、より喜んだり楽しんだりできます。
 よくないことがあっても、「ツイてる」といってしまえば、「いい経験になる」などと考えられるのではないでしょうか。

いいことは 好!好!

悪いことは ハオ好 いいように考えよう

 私の(心の)口グセは「ハオハオ」です。
 「ツイてる」と考えることで、「ハオハオ」と同様に、いいこと探し・いい面探しができるのだと思います。

 「ツイてる」という言葉は、生活・人生を楽しむ工夫だと思います。
 工夫によって見つけた自分の役に立つ方法(言葉)を使い続けることで、いい習慣(口グセ)を身につけることができるのです。
 習慣にしてしまえば、無意識に・ラクに実践できるようになれるでしょう。
 自分の役に立つ幸せになる方法幸せになる考え方を一つ一つ身につけていけぱ、それだけ幸せに暮らせるようになれるのではないでしょうか。



   

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ツイてる!』斉藤一人

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