読書日記

  やみくもに習慣にとらわれない

 『生きるのが楽しくなる15の習慣』(日野原重明)より、
 習慣15「やみくもに習慣にとらわれない」。
 習慣が人をつくる、と言い続けてきましたが、やみくもにそれに固執することはないのです。
 新しいビジョンを描き、そのビジョンに今までの習慣が合わなくなることだってあるのです。そんなときには、フレキシブルに考え方を変え、新しいより良い習慣をつくりだしていけばいいのです。
 習慣の価値・効果は“続ける”ことによるものが大きいと思います。
 でも、無理をしてまで続ける必要はないのでしょう。

 生きていくうちに環境も変わっていくでしょう。その時々の環境に合った習慣をつくればいいのでしょう。
 歳を重ねるに従って、考え方や価値観も変わってくるでしょう。その時の自分の心が望む習慣がいいのでしょう。
 流行やマイブームのようなものもあるでしょう。

 まったく同じことの繰り返しでは飽きてくるかもしれません。少しずつ変えていく、新しい習慣を追加していくほうが、変化・刺激があっておもしろいのではないでしょうか。
 また、自分の進歩・成長によって、レベルが変わってくるということもあると思います。進歩・成長を続けるためには、習慣を変えていくことも必要になってくるのではないでしょうか。

 現在の習慣に固執しすぎるのもよくないのでしょう。
 たとえば、「いつもやっていることがあるから」とせっかくのチャンスを逃してしまうのはもったいないでしょう。
 他に大事なことが目の前にある時には、習慣を休んで、今を大切にしたほうがいいでしょう。

 習慣は縛られるものでは、自分で築いていくものだと思います。
 ただ守るだけでなく、常により良い習慣をつくりだしていこうとする、フレキシビリティが大事なのでしょう。
 そのために必要なのは、向上心・融通無碍の働きのある心素直な心のようなものでしょうか。



   

次の日の日記

生きるのが楽しくなる15の習慣』日野原重明

ホームページ