大半の人々にとって、生活の質がカクッと落ちてしまうような危機や逆境が何度かは訪れる。“人生の目的”というようなものは、そう簡単には見つからない人も多いでしょう。
もしそのときうまく対処できれば、目的が本当に見つかり、より強いものになり、もっと明確になってくる。
愛する人の死、離婚、別居、大病、身体障害、失業、遠くへの引っ越し、退職、大きな財政的な損益などがあると、それが引き金となって、自分の人生や仕事を改めて見直すことになる。
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