目的に基づいて仕事をすることで、方向感覚が得られる。目的が定まっていれば、方向性がしっかりし、自分が目指す方向に進めるでしょう。また、迷わずにすむでしょう。
目的なしでがむしゃらにつき進んでいては、最後には迷子になってしまうだろう。
それどころか、人生や仕事における真の喜びなしに生きることになってしまうだろう。自分が自分の目的と平和な関係を結ばないかぎり、自分の仕事に充足感を見出したり、自分のもてるものに満足することもできないはずである。
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