失意の底から浮かび上がってきたものは、「音楽で感動を分かち合いたい」という願いだった。自信があるかないかよりも、自分はどうしたいのかが大事なのではないでしょうか。
感動を共有したい、ただそれだけだとわかったのだ。
そう気づいたことで、「何があろうと私はこの道を歩いていく」という信念を持つことができた。
信念を手にしたことで、失敗することが怖くなくなった。そうすると、なぜか何事もうまくいくようになっていた。信念が自信へ変わっていった。
次の日の日記 ◇自分に自信がもてる考え方 ホームページ |