しあわせ日記

12月26日(火) 誰かの考えた幸せ?

 PHP1月号の特集は『「幸せのかたち」見つけていますか?』。
 柴門ふみさん(漫画家)は、

 今、世の中にあふれている幸せの多くは、誰かの考えた幸せであり、自分自身の幸せではないのだが、誰かの考えた幸せを、自分の幸せだと勘違いし、それをまだ手にしていない自分は不幸だと勝手に焦っているのではないか。
 自分が手にしたことがない幸せは、まだ自分の幸せかどうかはわかりません。
 実際に、手にした時に幸せを感じられるものが自分の幸せです。
 もし、自分が望んでいたものを手にしたのに幸せを感じられないとしたら、それは人が考えた幸せだったり、人の目や世間体のためだったり、単なる勘違いだったのかもしれません。
 本当に自分の心が望んでいるものを求めることが肝心でしょう。

 と言っても、何事も初めてがあり、事前にはわからないのが当たり前です。
 それを手にしたことを想い描くことで、幸せ(そう)な感じがしたら、その感覚(勘?)を信じていいと思います。
 あとは、経験を通して自分の幸せを見つけ、またその感覚を磨いていけたらいいのではないでしょうか。

 自分が感じた幸せは自分の幸せですが、本やテレビや映画などで目にしたものは人が考えた幸せなのでしょう。
 そういうものに安易に左右されないほうがいいでしょう。
 人が考えた幸せの中にも、自分の幸せとなるものはたくさんあると思います。人が考えた幸せをヒントに自分の幸せを見つけることができたらいいのでしょう。

 不幸なのは、誰かの考えた(実は、自分の幸せではない)幸せを一生懸命に努力した結果、手にしたのに幸せになれなかった場合でしょう。
 その前に、そういう幸せをなかなか得られないことを勝手に不幸に思ってしまうのは、もっと不幸かもしれません。

 幸せを感じられないもう一つの原因は、自分の感受性が足りないのかもしれません。
 幸せを感じる能力を育てることも大事だと思います。

 誰かの考えた幸せでも、自分の考えた幸せでも、経験を通して自分の幸せとして身につけていけたらいいのではないでしょうか。



   

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◇「「幸せのかたち」見つけていますか?

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