しあわせ日記

10月14日(土) 愛と勇気と忍耐

 PHP11月号の特集は「心の“強さ・やさしさ”を感じる人」。
 西木正明さん(作家)は、
 人生の過程では、時に大切な人を守るため、あるいは自らの信じるところに従うため、周囲からの過酷な非難と、それがもたらす汚名に堪えねばならぬことがあります。

 愛する人や社会を守るため、あえて卑怯者と言われることに堪える勇気。この上なく強い心と、かぎりないやさしさがなければ出来ることではない。
 心の強さは、いつも出ているものではないと思います。
 むしろ、ふだんは内に秘めておくもので、強さを表に出すものではないような気がします。
 ふだんはやさしい人が、イザとなると強さを発揮するのが、真の強さではないでしょうか。

 そういう機会が、人生の中には何度かはあるのだと思います。
 それは、自分にとって大切なものを守る時かもしれません。

 自分にとって大切な人、愛する人を守るためには、恥も外聞も捨てて行動する。
 自分(の体もしくは心)を守るためには、逃げる(避難する/何かをやめる)。
 社会のために、悪しきものと闘う。
 自分の信念に従って、人にどう思われようが、自分の道を進む。

 このような機会があっても、心の強さがなければ、大切なものを守ることができないのでしょう。

 心の強さの要因は、いろいろあると思います。たとえば、
 ・大切なもの(人、自分、信じること、真・善・美など)を愛する心。
 ・世評失敗を恐れぬ勇気。
 ・人からの非難や悪評や、一時的な苦境に負けない忍耐力

 何かを愛する強い心から発し、勇気をもって行動を起こし、多少のことは忍耐して、自分の道を進む時、人はすごい強さを発揮できるのではないでしょうか。
 それは、愛に基づくことである限り、強いやさしさの発揮でもあるでしょう。



   

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