・自分が正しいと信じていることもその半分は他人の反対に遭い、残りの半分は時流の反対に遭うということを念頭に置いておくこと。他人とは意見が相容れないことがあるものだとあらかじめ覚悟しておけば、腹を立てずにすむというものだ。世の中というのは、人それぞれ、考え方や感じ方、言動が異なっているからこそ、うまくいっているのだと自分に言いきかせることである。人はそれぞれ、感じ方も望むものも考え方も、言動も異なっています。
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