しあわせ日記

2月9日(木) 感謝の気持ちを表す

 『お金のことでくよくよするな!』(リチャード・カールソン)より
 こちらの感謝が純粋であるかぎり、人はそれを喜んでくれ、覚えていてくれる。これは相手の気分をやわらげるだけでなく、他の人にたいしても同じことをしようという気にさせる。

 いつも感謝を忘れずにいれば、成功、豊かさ、幸福は保証されている。
 人に与えることで、自分が得られるものがあります。
 成功、良い人間関係、幸せ、・・・。

 自分が得られたことは、人が与えてくれた、とも考えられます。
 そのことに感謝すれば、幸せな気もちになれるでしょう。
 「感謝する」ことは、それだけでも自分が幸せ(な気もちに)になれる方法です。

 感謝の気もちが心の中にあっても、言動として表さなければ、相手には伝わりません。
 「感謝の気もちから始めよう」と考え、行動できるようになれるといいのです。
 自分の感謝の気もちが伝われば、相手を幸せにすることができるでしょう。
 自分に何らかのお返しをしてくれる人も多いでしょう。

 このような過程なら、継続しやすいでしょう。
 つまり、「感謝の気もちを表す」ことは、成功や良い人間関係や幸せを継続する方法になるということです。
 そのまま継続する以上に、発展することも多いでしょう。

 人間は一人では生きてはいけません。
 感謝できる相手はいつでもたくさんいるはずです。
 感謝の心を忘れずに、その気もちをうまく表せるようになれれば、きっと幸せに暮らせるようになれるのではないかと思います。



   

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