しあわせ日記

1月19日(木) いい言葉の繰り返しから

 PHP2月号の特集は「元気をくれる言葉、励ましてくれる言葉」。
 永崎一則さん(話力総合研究所所長)は、
 人は言葉に励まされ、言葉で鍛えられる動物です。

 希望のもてる積極的な言葉のくり返しから得た思念が、行動のテコになるのです。その行動が習慣化されると、あなたの能力になり、性質(たち)になって、運命を切り開くキーになり、力強い推進力になるのです。
 人は使う言葉(心の中で使う言葉[=考え]も含む)によって大きく変わります。
 使う言葉によって感じ方が変わります。
 幸せになる考え方は、「心を幸せ向きに変えられる考え方」です。

 希望や願望を言葉にする(心に思う)ことで行動が変わります。
 幸せになる考え方ができると、幸せになる行動をすることができます。
 幸せになる行動をすれば、現実が幸せなものに変わっていきます。

 使う言葉が変わり、行動が変わり、それが習慣になれば、生き方が変わり、人生が変わるでしょう。

  『人生にとって最も大切なことは
    こころのもち方よりも、言葉の使い方です』 山崎房一

 ただし、頭でわかっても、できないこともあります。
 “頭で考える”のと“心から思える”のは違うのかもしれません。

 心から思え、行動が伴うようになるためには、役に立ついい言葉(幸せになる考え方)を繰り返し使うように心がけることによって、少しずつできるようになっていければいいのでしょう。

 幸せになる考え方は、「心に効く具体的な言葉」です。
 抽象的な考え方ではなく、心の中で言える具体的な言葉です。

 自分の(幸せに)役に立つ言葉を見つけて、一つ一つ身につけていけばいいのではないでしょうか。
 そのために、このHPが少しでもお役に立てれば、幸いです。



   

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