しあわせ日記

9月24日(土) ほめてびっくりさせよう

 『小さいことにくよくよするな! 愛情編』
  (リチャード&クリスティーン・カールソン)より
 ほめる習慣をつけるのは簡単だ。ほめることの大切さを自覚して実行すればいい。
 パートナーにどれほど感謝することがあるか思い返そう。彼女または彼がいなかったらどうなるんだろう?

 相手の好きなところを伝えよう。一度ではなく何度でも。
 相手がしてくれることが気に入ったら、口に出して言おう。

 ほめ言葉など期待されていないと思うのはまちがいだ。多ければ多いほどいい。

 今日は数分ほど相手のことを考えてみよう。彼なり彼女なりがしてくれることや才能や長所を思い返し、会ったときにほめてびっくりさせよう。
  ほめられれば、うれしい。
  相手が喜んでくれれば、自分もうれしい。

  ほめてくれる人を(今よりも)好きになる。
  自分も相手のいい所を確認することで、さらに好きになる。

  ほめてくる人に感謝する人もいる。
  何かお返ししたいと思う人もいるでしょう。

  ほめられると、気分がいい。
  その場の雰囲気がよくなる。

 ほめることの大切さ・価値を自覚したら、あとは実行すればいいのですが・・・。

  自分にうまくほめられるだろうか?
  そらぞらしくないだろうか?
  相手が喜ばなかったらどうしよう。
  突然ほめて、ヘンに思われるのではないか?
  相手が誤解したらどうしよう?
  恥ずかしい。照れくさい。

 実行するためには“勇気”が必要なのかもしれません。

 相手との関係を今よりも良くし、自分が気分よく過ごしたい。
 自分の大切な人を幸せにしたい。(互いに幸せにし合うために、「まず自分から」)
 このように思うのなら、勇気を出して相手をほめてみてはいかがでしょうか。



   

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