しあわせ日記

9月4日(日) 夢をもって生きる

 『幸せになる方法』の3章は「夢をもって生きる」です。
 目次は、次のようになっています。
夢をもって生きることは幸せなこと/夢をもてない理由/
人のもつ夢/自分に合った夢/夢のもち方/
夢の実現に向けて(熱意をもち続ける/
  行動する/幸せになる考え方をする)/
夢をもち続ける/最初から夢をあきらめないで/夢と現実
 「夢」とは「幸せの目標」と言っていいでしょう。
 目標をもって努力すれば、それが達成できれば幸せを得られるでしょう。

 夢には、大きな夢も中ぐらいの夢も小さな夢もあります。
 常にいくつかの幸せの目標をもっていいのではないでしょうか。
 自分が叶えられると思える夢をもつことが大事です。その夢が実現した時のことを想うだけで、幸せの予感を感じられることが大切なのだと思います。

 「夢をもって生きる」こと自体が幸せなことだと、私は思います。
 夢をもって生きる過程では、様々な幸せを感じることができるはずです。夢や目標を愉しんで生きられるようになれたら、と思います。
 その前に、自分の夢をもっていることで、イキイキと生きられるのではないでしょうか。
 「夢も希望もない」ような生き方とは大きな違いだと思います。

 常に幸せの目標をもって努力する習慣をつくることができたらいいのではないでしょうか。
 たとえ、夢が実現しないことがあって、目標達成能力や楽しむ能力は少しずつ向上していくでしょう。
 そうすれば徐々に、夢を実現しやすくなり、夢をもって幸せに生きられるようになれるでしょう。
 夢をもって努力する習慣がある人とない人では、将来の幸せに大きな違いがあるような気がします。



   

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