しあわせ日記
9月1日(木) 『幸せになる方法』
9月1日は「幸せのホームページ」の開設記念日です。
きょうで9周年、いよいよ10年目に突入しました。
ということで、このHPの原点とも言える『幸せになる方法』の本について考え直してみたいと思います。
目次は、次のようになっています。
序 「幸せになる方法」について
1 幸せを感じて生きる
2 明日の幸せを信じて生きる
3 夢をもって生きる
4 人を幸せにする
5 不幸を幸せに変える
6 幸せになる方法の使い方と身につけ方
7 私の幸せになる方法
この本が出版されたのが1995年7月30日ですから、ちょうど10年たったことになります。
それでも、基本となる5つの「幸せになる方法」は、私の中では今でも変わっていません。
「幸せはたくさんある」というのが私の基本的な考え方の一つです。
ですから、幸せになる方法もたくさんあります。
たくさんあり過ぎるから、逆にヒントがあったほうがいいのではないでしょうか。
そこで、5つのヒントにまとめたという感じでしょうか。
5つというのは、多過ぎず少な過ぎずちょうどいいのではないか、と私は思っているのですが。
この本の中には、5つの幸せになる方法を覚える方法というのも書きました。
“幸せになる方法”というと、何か大きな幸せを手にいれる方法とか、悟りを得られる方法とか考えがちではないでしょうか。
本書では、人生の目的として「幸せに暮らすこと」を掲げます。そのためには具体的に何をすればいいかを試行錯誤し、幸せになる方法としてまとめてみました。
「幸せになる」とは「幸せに暮らせるようになる」ということ、だと私は考えているのです。