小さいことにくよくよする人が多いが、その理由の一つは自分の心に正直に生きていないことにある。自分が望む暮らし方ができている人はすごく幸せでしょう。
心に正直に生きるとは、自分と家族にとっていちばんいい暮らし方を選ぶこと。他人に合わせるのではなく、自分の心と価値観に見合った決断をするという意味だ。
それにはこんな自問をするにかぎる。
「自分は本当にどんな暮らしを望んでいるのか?」
「自分は本当に望んだように生きているのか、それともいままでの習慣や人の期待にこたえようと生きているのか?」
あとは静かに心の声に耳を傾けるだけ。答えを探そうとせずに、答えのほうから近づいてくるのを待とう。
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