しあわせ日記
6月9日(木)自育を愉しむ
幸せになるためには、「自分を育てる(幸せになる能力を向上させる)」のがいい、と私は考えています。
自分を育てることは、簡単にできることではありませんが、努力を続ければ、少しずつできることです。
その過程を愉しめたら、いちばんいいのではないかと思います。
一つの幸せになる方法や考え方を実践してみて、少しでも幸せを感じられたり、少しでもラクになれたら、それを喜べばいいのです。
少し前に比べたら、“くよくよ”“イライラ”する時間が減って、気分よく過ごせることが増えたと思えるのなら、それを喜べはいいのです。
1年前の自分に比べて、少しは幸せに暮らせるようになれたと思えたら、それを幸せに思えばいいのです。
昔の不幸だった自分に比べたら、今は幸せだと思えたら、それを幸せに思えばいいのです。
自分が少しずつ進歩していることを実感できるのは、けっこううれしいことです。
これからも、さらに進歩していけると思えます。
自分の将来の幸せを信じていけるのではないでしょうか。
それはとても幸せなことだと思います。