しあわせ日記

5月5日(木) 心静かな時間をもつ

 『小さいことにくよくよするな!』(リチャード・カールソン)「毎日、一人きりの静かな時間をもつ」より、
 ほんの十分の瞑想でもいい、自然のなかで過ごすのもいい、バスルームのドアに鍵をかけて十分間の入浴を楽しむのもいい。自分だけの静かな時間をもつのはとても重要だ。一人きりの時間をもつと、その日の騒音や混乱が薄らいでいく。 静かな時間をもつことは、心にとてもいいことだと思います。

音が聞こえない静かな場所でも、
 心の中が静かでないと意味がないでしょう。

静かな心とは、静かな感情・静かな望み・静かな思考。
 静かな感情とは、ゆったり・安らかのような静かな気もち。
 静かな望みとは、(今だけは)何もしなくていい。
 静かな思考とは、余計なことを考えない。

静かな心になるためには、一人きりがいいのでしょう。
 まわりに人がいない、誰からも見られない、人が来ない。
静かな心になるためには、音が静かな場所がいいのでしょう。
 風や水など、自然の音が聞こえる場所も良さそうです。
 心が静かになれる音楽を聴くのもいいのではないでしょうか。

身体も、心も、リラックスできたらいいでしょう。
心(頭/神経)を休めることが大切なのではないでしょうか。

お風呂で半身浴なんか、すごく良さそうな気がします。

静かな時間をもつことは、そういう習慣がない人は、
 意識しないとできないでしょう。
10分間だけなら、誰でもできるのではないでしょうか。
静かな時間を「楽しもう/味わおう」と思えたらいいでしょう。
意識して実践し続けることで、
 それが習慣になれば、いちばんいいのでしょう。

1日の中に、静かな心で過ごせる時間が増えれば、
 それだけ、気分よく生活できるようになるでしょう。



   

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