しあわせ日記
5月6日(金) いいように考える
『小さいことにくよくよするな!』(リチャード・カールソン)
「むかつく相手を、幼児か百歳の老人だと想像する」より、
まずイライラさせられ、怒りたくなる人を思い浮かべる。次に目を閉じて、その人が幼児になったところを想像する。
次に同じ人がよぼよぼに年をとって死にそうなところを想像する。
やってみれば、つねに客観的な視点に立つことができるし、相手に同情することができる。私たちの目標がもっと穏やかで愛情深い人になることなら、他人を否定する気持ちはもたなてほうがいいに決まっている。
この方法を身につければ、きっと役に立つと思います。
それを自分がやろうと思えるかどうかが問題でしょう。
想像することは自由です。
事実でなくてもいいのです。
人にイライラしたり、怒ったりしてもいいことはありません。
それで、心が少しでも鎮まるのなら、やる価値はあると思います。
それは自分のためなのです。
自分の「
いいように考える
」ことができたらいいのではないでしょうか。
次の日の日記
『小さいことにくよくよするな!』
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