しあわせ日記

5月1日(日) 完璧主義は不幸の元  『小さいことにくよくよするな!』(リチャード・カールソン)より、
 完璧主義を通しつつ平和な人生を送っている人に、まだお目にかかったことがない。

 人生のあらゆる場面で完璧主義を捨てるようになれば、人生はそれ自体で完璧なことに気づくようになる。 私も以前はけっこう完璧主義でした。
(でも、けっこういいかげんな所も)

「ちゃんとやりたい」という気もちが強くてあせる割には、
 思い通りにはできずにイライラしたり、落ち込んだり、・・・。
 解決策はこうだ。
 こんなはずじゃない、もっとよくなるはずだと思い込むいつものパターンに落ちこんだら、いまのままの自分でいいんだと心の中で言いきかせること。批判するのをやめれば、すべてうまくいく。 最近の私は、
 「(ハオハオ)まぁいいか」「(ハオハオ)なるようになる
 などと、軽く受け流せることが多くなりました。

「ちゃんとやろう」と努力したのなら、
 思い通りにはできなくても(ハオハオ)、
 自分を責めたり落ち込んだりしてもしかたがありません。
そこから、どうしたいか?(ホープホープ)
 そのためにどうしたらいいか?(ハウハウ)
 を考えて、今やれることをやればいいのでしょう。

悪い結果は ハオハオ  どうしたい?   ではどうしたら?

ちょっと前向きに考えよう

常にベストを尽くそうとしているのなら、
 それでいいのではないでしょうか。
そのためには、
 「いい心の姿勢をキープする」ことが大切だと思います。



   

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