人生・生き方・幸せ
「人は何のために生きるのか?」や「生きる価値は?」や「幸せって?」のようなことを考える人は多いと思います。いろいろな答えを出す人がいると思います。答えの出ない人もいると思います。
答えの出る出ないにかかわらず、考えることはいいことです。おおいに考えてください。ただし、苦しいほどに悩むのはよくありません。気楽に、楽しんで考えたいものです。
ここに、私の考えの1つを紹介します。
哲学的問題の1つの答え
次のページも参考にしてみてください。
「なんのために生きるのかわからない」
「幸せになれない」
「自分がわからない(自分探し)」
また、心の散歩は、人生や幸せについて考えるためのページです。よろしかったら試してみてください。
哲学的問題に対する1つの答え
「人は何のために生きるのか?」 → 「幸せを感じるため」
「自分が生まれた価値はあるのか?」 →
「生まれてから今までに一度でも幸せを感じたことが
あるなら、生まれた価値はある。
これから幸せを感じる可能性があるなら、
これから生きる価値はある」
「これからの人生をどう生きていけばいいか?」 →
「幸せを感じるように生きればいい」
「幸せな人生って」 → 「日々小さな幸せをいくつも感じ、
時々中くらいの幸せを感じ、
たまに大きな幸せを感じられる可能性のある人生」
「幸せなんてどれも幻ではないか?」 → 「今感じる幸せが真実」
「死んでしまえばみな同じ?」 → 「生きる過程の幸せが大事」
「死後の世界はあるか?」 → 「わからない。
現在を幸せに生きられる人は、きっと死後の世界でも幸せでしょう。
死後の世界も、その時になれば現在だからです」
「なぜ宇宙や私たちは存在するのか?」、「神はいるか?」、
「これからの世の中はどうなるのか?」 → 「わからない。
でも、どうせ生きるのなら幸せに暮らそう」
「世紀末(人類滅亡の日)はあるか?」 → 「ある。
でもたぶん私たちが生きている時ではないだろう。
今を大事にしよう」
これらは1つの答えです。ある程度はいい答えだと思っています。それぞれの人の答えがあっていいのです。悩まない程度に(できれば楽しんで)考えることはいいことです。