幸せになる能力養成講座

第1講 幸せを意識して生活する能力

 「幸せになりたいですか?」と聞かれれば、「はい」と答える人でも、多くの時間幸せを感じようと意識して生活できる人はあまりいません。
 「幸せに暮らそう」と思うことはあっても、生活の中ではつい忘れてしまいます。
 意外にも、幸せになるためには、幸せを意識できるかできないかが、第一関門であり、実践が難しいものなのです。そして、それが自然にラクにできるようになれば、相当幸せに暮らせるようになります。

 幸せを意識する必要なんてあるのか、とお考えの方がいらっしゃるかもしれません。例えば、道を歩く時に花を探しながら歩いてみてください。もしくは、1つの色を探してみてください。きっと今まで気がつかなかったものがたくさん見つかると思います。
 「幸せ」を意識して生活すれば、今までに気づかなかった幸せが見つかるようになります。

 幸せを意識して生活するための実践方法には、幸せになる宣言をすることがあります。
 少なくとも朝1回の宣言が習慣になるように工夫してみましょう。
 朝目覚めた時、顔を洗う時、家を出る時、電車のホームで、会社や学校についた時など、決まった時に実践するようにすると習慣になりやすい。
 紙に書いて目につくところに置いたり、手帳や定期入れに目立つマークをしておく、などの工夫もいいと思います。

 もう1つの幸せを意識して生活できる方法は、「ハオハオ」や「幸せだなぁ」のような言葉を心の口グセにしてしまうことです。心の中でなんとなく言ってしまってから、すぐに幸せに気づくことがよくあります。また、微笑みをクセにするのもいいと思います。

 幸せを意識して生活するからといって、「幸せでなきゃならない」と、すぐに幸せを感じられないことを嘆くのは減点法の考え方です。
 「今までより幸せを感じられたらいいな」と、加点法の考え方をしましょう。

 幸せを意識して生活するのを忘れそうになったら、「自分は何のために生きるのか?」と考え直してみてください。そして自分に、「幸せになりたいか?」と問いかけてみてください。
「幸せになりたければ、そうなれるように意識して、心がければいい」

 幸せになれるかなれないかは、その人の幸せになる能力によります。その第一ステップが幸せを意識することだと思います。
 幸せを意識することは、能力というよりも習慣だと思います。習慣になれば、自然にラクに多くの時間、幸せを意識して生活できるようになれます。
 習慣になってしまって無意識に幸せを感じられるようになることが理想です。


ひと言エクセサイズ
「幸せに暮らそう!」
 

第2講 気分よく生活する能力

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