アクセス向上法実践レポート

97/ 1/ 6 (1)アクセス向上法実践再開
97/ 1/13 (2)ReadMe!Japan参戦
97/ 1/20 (3)掲示板で幸せアンケートをお願いする
97/ 1/27 (4)日記リンクス登録
97/ 2/ 3 (5)招待メール
97/ 2/10 (6)友達
97/ 2/17 (7)掲示板へのホームページ招待
97/ 3/ 3 (8)日記を検索エンジンに登録する
97/ 3/10 (9)NTT新着情報
97/ 3/24 (10)最終回

ホームページを多くの人に見てもらうためには

96/12/ 9 (1)はじめに
96/12/16 (2)検索エンジンに登録する
96/12/23 (3)最終回






















ホームページを多くの人に見てもらうためには(1)はじめに

 自分のホームページを開く目的は人それぞれです。内容は自由に考えることができ、様々な可能性がそこにあります。しかし、ホームページを作る人にとって共通の願いは多くの人に見てもらいたいということです。そのためにはやはり広報活動が必要です。ただ待っているだけでは誰も見に来てくれないのです。
 私もそのためにいろいろと努力しています。この連載ではホームページを多くの人に見てもらうための方法を、私の経験とともに紹介していきたいと思っています。ホームページを見る側専門の人は、私の試みとそれに対する反応や出会いなどの話をお楽しみいただければと思います。
 本来なら、ホームページを多くの人に見てもらうためには、いいホームページを作ることにつきます。そして、1回だけ見てもらってもそのままでは価値がないという考え方もあります。いかにリピーターを獲得するかが問題だという考え方です。これらの問題はひとまず置いておくことにします。とにかくとりあえず多くの人に見てもらうことにより、その中からいい出会いや喜びを感じられる可能性が増えれば、ということで話をすすめていきます。
 私が現在考えている広報活動は、次のようなものです。
   検索エンジン・ディレクトリサービスへの登録
   ホームページ紹介サービスの利用
   雑誌への掲載依頼
   掲示板への投稿
   人のホームページにリンクしてもらう
   招待メールを出す
 今後これらをひとつずつ紹介していこうと思っています。
 ホームページを公開したら一刻も早く、考えられるすべての広報活動を実施したいところでしょうが、それがいいとも限りません。1つには、作りたてのホームページはまだ未熟なことです。もう1つには、始めの頃に多くの訪問者があっても、その後に訪問者が激減する可能性が高いからです。
 ホームページのコンテンツ(中身)の充実とともに訪問者が徐々に増えていってくれるのが理想的だと思います。そのために、広報活動を少しずつ継続していくのがいいと思います。そこで、この連載でも話を少しずつ進めていってもいいと考えています。


ホームページを多くの人に見てもらうためには(2)
       検索エンジン/ディレクトリサービスに登録する

 自分のホームページをオープンしたら、まずはじめは友達に知らせて見てもらうのがいい。内容がなくてもとりあえず見てくれる。感想を聞くこともできる。私にも意見をメールで送ってくれる友達がいるのでとてもありがたい。
 友達以外の人にホームページを見てもらいたければ、検索エンジン/ディレクトリサービスへの登録がぜひ必要だ。
 幸せのホームページへも、「NTT DIRECTORYを見て来た」「『心』や『幸せ』を検索して見つけた」というメールが届いた。

 登録にはとても便利なホームページがある。私が使わせてもらったのは「一発太郎」だ。国内の約20の検索エンジン/ディレクトリサービスへの登録が簡単にできる。まず、タイトル/URL/説明文/キーワード/分類/作者/作者のメールアドレスなどを入力する。あとは、自分が登録したい検索エンジン/ディレクトリサービスの[登録]のアイコンをクリックすればいい。それぞれ登録形式は違うのだが、それは「一発太郎」が自動的にやってくれる。
 12月10日に「一発太郎」の作者・武田雅裕さんからメールがあった。武田さんは、神戸の復興に携わっておられるそうです。「一発太郎」もその一環として運営しているそうです。説明が難しいので詳しくは武田さんのメールを読んでください。また、「一発太郎」を使用した人を自動的に登録したディレクトリサービス「ネットアイランド」をリニューアルしたそうです。さっそく見ましたが、充実したディレクトリです。もちろん幸せのホームページも登録されています。

 検索エンジン/ディレクトリサービスへの登録にも工夫が必要だと思います。
 まず、ホームページのタイトル。タイトルは大事だと思います。よく「誰々のホームページ」というタイトルを見かけますが印象が薄いと思います。最近はどうか知りませんが、女性の名前だとそれだけでアクセスが増えると以前は言われていました。でも、「MIKIのホームページ」を見にいくと「ミキオ」さんだったみたいなこともあるようです。Hなタイトルにひっかかる人もいます。URLにADULTなど、メールアドレスに女性名なども同様です。そういうのはやめましょう。
 説明文がもっとも重要です。説明文に興味を抱かせるようなものがないと、なかなかクリックしてもらえません。検索サービスの中には説明文を検索の対象としているものも多く、特徴的なキーワードは入れておいたほうがててでしょう。幸せのホームページの説明文にはホームページのメニューの内容を並べてあります。それは検索のキーワードになると考えているからです。本来、人をひきつける説明文を書くためには、ホームページの内容が人をひきつけるものでなければなりません。少なくとも自分のホームページに特徴を持たせたいものです。
 キーワードを登録する検索エンジンがあります。幸せのホームページでは、幸せ/幸福/心/人生/悩みなどを登録しました。あとで気づいたことですが、「しあわせ」で検索する人がいることです。それでは幸せのホームページは検索されません。
 ディレクトリサービスへの登録で、私がいちばん困るのが分類の選択です。エンターテインメントとか生活などを選びます。小分類になると「その他」を選ぶことにならざるをえません。宗教でも哲学でも心理学でもありません。私個人の趣味ですが、個人のページや趣味のページに登録するのも何か変です。

 とりあえず、検索エンジンやディレクトリサービスに登録しておけば、長期に渡り来訪者がある可能性ができます。登録すると新着情報として紹介してくれるところがあります。一時的にアクセスが増えます。特に顕著だったのは、NTT DIRECTORYとYAHOO JAPANでした。

 ホームページを作ったら、とにかく検索エンジン/ディレクトリサービスに登録しましょう。それもできるだけ多くのところがいいと思います。そうすれば、まったく知らない人、遠くに住んでいる人、歳や職業の違う人があなたのホームページを見に来てくれるかもしれません。これって今までのメディアにはない、インターネットの素晴らしさですね。


ホームページを多くの人に見てもらうためには(3)最終回

 第3回めにして最終回。年末だからではない。理由は簡単明瞭。アクセス向上委員会というホームページを見つけてしまったからだ。そこには既にホームページを多くの人に見てもらうための方法、つまりアクセス増加の方法が多数かつ簡潔にまとめられている。恐れ入りました。そして、とても勉強になりました。素直に負けを認め、退散します。
 この上は、アクセス向上の100の方法を私の教科書として、実践していくのみです。
 ということで、新年から「アクセス向上法実践レポート」の連載を開始します。
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アクセス向上法実践レポート(1)実践再開

 12月から1月5日までは、アクセス向上のために特に何もしていなかった。ホームページのリニューアルに専念していたからだ。そのためか12月には若干アクセス数が減った。といっても11月より約100減り500になった程度。それに年末年始はアクセスが減っている。従来もアクセスが多いのは平日で、休日は少ない。これは、幸せのホームページに限った訳でなく、他のサイトでも同じらしい。会社で使う人がいる、休みの日は外で遊ぶなどの理由が考えられる。
 とりあえずリニューアルした今、アクセス向上法の実践を再開します。以前より積極的にやってみます。次のようなことを考えています。サーチエンジンへの新規登録と登録更新、掲示板への広告、招待メールの発送、雑誌への自薦メールの発送など。また、ReadMe!JAPANという、ホームページランキングに登録します。これは読み物が対象なので「トキオ通信」で登録します。
 いろいろとやってみようと思っています。待っているだけでは求めるものはやってきまません。自分から求めます。そしてその中からいい出会いができればと願っています。
 今後の経過や成果については、この連載でお知らせしていきます。



アクセス向上法実践レポート(2)ReadMe!JAPAN参戦

 1月6日、リニューアルのアップロード終了後、ReadMe!JAPANに参戦登録した。ReadMe!JAPANとは、ホームページのランキングサービスです。参加者のアクセス数を集計し発表してくれます。日計、集計などのランキングをReadMe!JAPANのホームページで見ることができます。

 ランキングはおもしろいホームページを探すのにも役立ちます。アクセス数が多いのにはそれなりの理由があるのです。もっとも興味が偏っているので、自分の好みに合うものが見つかるとは限りませんが。
 プロバイダーによっては、自サイト内のアクセスランキングを発表しています。ベッコアメやリムネットなどのランキング上位には、アイドルもの、アダルトもののページが多く並んでいます。

 ReadMe!JAPANは読み物を対象としています。そこで、私も「トキオ通信」で参戦しました。しくみは簡単です。対象ページにマークを貼るだけです。
 ちなみに「トキオ通信」のランキング結果(日計)は、次のとおりです。
   1/ 7 325位(4アクセス)
   1/ 9 342位(4アクセス)
   1/12 364位(2アクセス)
 週計は、   326位(29アクセス)
 この結果には異議があります。私のつけているカウンタのアクセス数と合っていないのです。同じページですから同じアクセス数でなければおかしい訳です。理由は、ReadMe!JAPANのカウンタにアクセスし終わる前に、トキオ通信の内容を読みにいってしまうとカウントされないようです。

 また今週は、検索エンジン/ディレクトリサービスへの再登録をしました。
「ホームページ」の新規登録=ニッポンサーチエンジン、オープンテキスト、
              Mondou、検索次郎
「トキオ通信」 の新規登録=TITAN、WWWナビケーター、CSJ、
              インフォナビ、ホールインワン
「トキオ通信」 の登録変更=NTTディレクトリ

 今週のアクセス数は、127(ホームページ)。



アクセス向上法実践レポート(3)
  掲示板に幸せアンケートをお願いする

 ホームページへの招待を掲示板に書き込んであるのはよく見かける。でもただ「見に来てください」では人は見に来てはくれない。何か人目をひく内容を書かないと成果は期待できない。
 そこで私が考えたのが、幸せアンケートの結果表示だ。「あなたは幸せですか?」「夢がありますか?」「幸せにしたい人がいますか?」の3つを表示し、アンケートへの協力をお願いする。ホームページへのリンクも加えれば、アンケート内容に興味を持った人が見に来てくれる可能性もあると思う。
 今回は人気サイト「ご近所さんを探せ」の伝言板を使用させていただいた。掲示は1月17日(金)早朝。今週のホームページのアクセスが一番多かったのが17日。金曜日は通常特別にアクセスの多い曜日ではない。効果があったと思う。また、最近なかなか集まらなかったアンケートも金曜と土曜に1つずつ届いた。

 ReadMe!Japanランキング結果。
   1月14日 350位(4アクセス)
   1月15日 331位(5)
   1月16日 318位(6)
   1月18日 310位(7)
   週間ランク 337位(26)

 今週のホームページのアクセス数118



アクセス向上法実践レポート(4)日記リンクスに登録する

 1月21日、ネオ日記リンクスに「しあわせ日記」を登録した。文字どおり、日記を掲載しているホームページのリンクとランキング。登録されているホームページには、ReadMe!Japanとダブっているものが多い。おもしろいのは更新を自分で通知すると、更新順リストの先頭に載ることだ。更新順リストには自動的に、毎日更新/たまに更新/ごくたまに更新などのマークもつけられる。まだ、テスト中ということもあってかいまいち活発な感じはしない。とりあえずは毎朝、更新の報告をしたいと思っています。

 私は去年までは、日記を掲載したホームページがあり、それを読む人たちがいることは知ってはいたが、関心がなかった。今は日記を掲載するほうの気持ちは、(それぞれの理由のほかに)何か共通するものがあることが少しわかる。まあまだインターネット日記初心者の私としてはあまり言えない。もう少したってから、その辺も書こうと思う。

 先週に続いていくつかの掲示板に、幸せアンケートへの協力をお願いした。結果は上々。今週8通もの回答が届いた。とっても、うれしい。朝メールボックスを開けるのが楽しみだ。今後も少しずつ続けていこうと思う。「求めよ、されば与えられん」

 今週から、ReadMe!Japanのランキング結果は掲載しないことにします。ランキングは上位にならないとアクセス数にはほとんど影響しないようです。特別に変化があった時には報告します。これからも私なりに、ランキングを上げる工夫をし、その経過と結果を楽しみたいと思っています。

 今週のアクセス数は、135。



アクセス向上法実践レポート(5)招待メール

 私がはじめてご招待メールをいただいたのは、昨年10月26日、俊美さんからだった。「幸せの法則」というページがあるという。さっそく訪問させてもらいました。「幸せの法則」については今年はじめに紹介した。俊美さんのホームページには伝言板があった。その中には「ご招待ありがとうございました」というのがいっぱいあった。私と同じように招待された人がたくさんいたのだ。また、出会いを大切にし、ホームページの充実に役立てているのがわかる。現在、俊美さんのホームページうむちゃん倶楽部は雑誌等に紹介され人気サイトとなっている。ファンクラブの運営も始まっている。俊美さんの努力の成果だと思う。
 それから私も気に入ったホームページに出会うと、短い感想とともに幸せのホームページへの招待をしている。そして、メール交換を通していい出会いがあった。幸せのホームページをリンクしてくださる方もいた。私の方はリンクのページがなかったので心苦しかった。1月末にやっと「出会いのリンク」を作ることができた。このホームページを読んでいるあなたにはお勧めできるページがリンクしてあります。よろしかったら行ってみてください。

 私は他にもご招待のメールをいただいたことがあるが、そこに行くときと行かないときがある。行くのは、私の興味をそそることがありそうなページと、幸せのホームページのご感想等が書いてある場合だ。どこかでメールアドレスだけを調べて一方的に招待をしてくるメールは好きではない。
 もしあなたがホームページを開いていて、多くの人に見てほしかったら、どんどんご招待メールを出したほうがいいと思う。ただし、無闇矢鱈に招待するのではなく、自分と趣味や興味が共通する人を探したほうがいい。
 ホームページを見る人には、もし楽しめたり何かを感じたときには、1言でいいから作者にメールを出すことをお勧めします。いい返事やいい出会いがあります。これは私の実感です。

 いい出会いは自ら求めてすることも大事だと思います。

 ところで今週のホームページのアクセス数は、145。



アクセス向上法実践レポート(6)友達

 今週は特にアクセス向上法は実践しなかった。

 今週はじめに、勉強会をやっている仲間に次回開催のお知らせメールを出しておいた。この仲間は大学時代からの友人たちだ。20年前からのつきあいと10年以上の勉強会の継続がある。専攻がコンピュータだったため、みんなコンピュータのある環境で働いており、何人かはよく幸せのホームページを読んでくれている。
 幸せのホームページ立ち上げ当初はこのメンバーが主な読者だったし、幸せアンケートにもまっさきに協力してもらった。それぞれから貴重な意見をもらい、ホームページの充実におおいに貢献してもらっている。

 今回も出欠の返事の中に、幸せのホームページについて書いてくれている人もいる。「ちょっとマンネリ気味かな」などは友達ならではの貴重な意見だ。勉強会でも少なくとも5年以上前から「幸せ」について発表させてもらっている。私以外はコンピュータ関係の発表だ。そういう発表の場があったから、本の出版、ホームページの開設へとつながってきたのだと思う。そもそも私がインターネットを始めたのは、勉強会の仲間からの「メールをはやく使えるようにしろ」との強い要求によるところが大きい。
 面と向かっては恥ずかしくてとても言えないが、ここでは素直に言っておこう。仲間のみんなにとても感謝しています。これからもよろしく。

 ホームページを開設した当初は当然未熟で、見られたものじゃないのが当然です。そんな時に、誰かが見てくれて意見や感想を送ってくれることほど力になることはない。そういう意味でもやはり友達の存在はありがたいものだとつくづく思う。

 先週のホームページのアクセス数は、179。



アクセス向上法実践レポート(7)掲示板へのホームページ招待

 いくつかの掲示板に幸せのホームページへの招待を書き込ませていただきました。先日幸せアンケートのお願いで使用した掲示板のブックマークがあるので、短時間でまわることができた。掲示内容は次のようなものにしてみました。
「幸せのホームページ。「幸せ」がテーマです。一晩では読み切れない内容があります。あなたの幸せ探しにお役に立てれば幸いです」
 効果があったようです。

 今週やったもう1つのことは、2つの有名サイトにあるホームページ紹介コーナーへの依頼メールの送信です。
 1つは前に紹介した毎日新聞アウロスの「これみっけ」。個人ホームページ紹介コーナー(1つのフレームに約20秒間紹介を表示してくれる)があるので、13日朝にのんちゃん宛てに依頼のメールを出しました。14日朝には「登録しました」との返事がありました。
これみっけ   ココ・ミール
 もう1つは、an(アルバイトニュース)、DODA(デューダ)、サリダの学生援護会のホームページ電覧画報の「ココ・ミール」というホームページ紹介コーナーです。ここのカテゴリの分類はとてもユニークです。べんりべんり/なりたい自分になる/ほっとひと息/コミュニケーション/お買い物/私の趣味/ヘルシー!!/企画の勝利!!/きれいになる/もっとインターネット/趣味を極める(分科系/体育会系)/私には家族がある/いろんな情報いっぱい等。
 私は「ほっとひと息」というカテゴリに申し込みました。このページはサリダ誌とリンクされています。14日に届いたメールによると、「サリダ関東版」2月19日発売号巻末モノクロ見開きに、幸せのホームページの紹介を掲載していただけるそうです。もちろん私はよろこんで買わせていただきます。幸せのホームページの読者には女性の方も多いので、サリダ誌で紹介してもらうと、さらに女性の方が増えるのではないかとよろこんでいます。

 今週のホームページのアクセス数は、239。



アクセス向上法実践レポート(8)日記を検索エンジンに登録する

 最近、幸せのホームページで一番アクセスが多いのは日記のページだ。それではいっそのことと、「しあわせ日記」を検索エンジンに登録してしまった。効果はすぐにあらわれ、日記のアクセス数がホームページの半分以上になった。日記からホームページに来てくれる人がいるのかホームページのアクセス数も増え、2月27日には初めて1日に50以上カウンタが増えた。

 さびしいのは「トキオ通信」だ。あんなに毎週一生懸命に書いているのに、日記の半分以下のアクセスだ。1週間に書いている量としては、トキオ通信と日記は同じくらいだ。そこで私はさらに追い打ちをかけた。ReadMe!Japanの登録をトキオ通信から幸せのホームページに変更した。
 本当はホームページのリニューアルがある程度済んだら、ホームページに変えようと思っていたのだ。トキオ通信はとりあえず試しのつもりでいた。いよいよ「幸せのホームページ」で本格参戦だ。

 そろそろ少し本気でアクセス向上を計ってみようと思う。奥の手は今まで使わずにとっておいた。ただしこの方法は一時的にアクセス数を増やすが、あくまでも一時的である。だからホームページのリニューアルが一段落ついた今、使おうと思う。ウソか本当かは来週のアクセス数を見てほしい。

 上に書いたことを読むと、私って策士みたい(それも能のない)。本当は単に楽しんでいるだけで、中身を良くすることが一番だとは思っています。それにはまだまだ時間がかかりそうです。

 先週のホームページのアクセス数は、213。
 今週のホームページのアクセス数は、253。
 来週のホームページのアクセス数は、???。

 正直言って、この程度のアクセス数は個人ページの中でもそれほど大したことないのは知っています。個人的な楽しみとして見ています。同じ数字から幸せを感じられるかどうかは幸せを感じる能力だと思う。私は1週間に200人もの人が見てくれていると想うと、とてもうれしい。
 ちなみに今人気の「たまごっち倶楽部」というホームページは1日に2000以上はラクにいってしまう。有名アダルトサイトはさらに桁が違う。まあ、私は私なりに十分に幸せのホームページを楽しんでいるので、別に気にはしていない。でもアクセスが増えるとうれしい。



アクセス向上法実践レポート(9)NTT新着情報

 先週に書いた「奥の手」とは「NTT新着情報」です。
 結果は次のとおりです。

  先週のホームページのアクセス数、253。
  今週のホームページのアクセス数、353。

 ちょうど100(40%)増えた。期待していたほどではないが、確実に効果はあった。NTT新着情報には、申請したホームページの紹介が3日間掲示される。今回は3月4日にフォームで登録し、3月4日から87(過去最高)、51、57とアクセスが増えた。最高の日が100を越えるのではと予想していたが、そうは甘くなかった。

 NTT新着情報は、日本の新しいホームページを告知する標準のようになっているようだ。インターネットに関するビジネスをする人や出版社の人や相当のインターネットフリークの人などが新たなホームページを見つけようと利用しているようだ。でも、最近では一時ほどの影響力はなさそうだ。
 1日80件から100件ものホームページ紹介の中ですべてを見ていたら、1日がかりになってしまう。ビジネスを考えている人はそれらしき可能性のありそうなホームページ、出版関係の人はネタになりそうなホームページ、個人の人は自分の興味のありそうなホームページを選ぶことになる。個人でやっている「幸せのホームページ」を見てみようと考える人はそれほどいないのだろう。

 どちらにしても今週の増加分は一時的なものが多い。これを契機に出会えた人が何人かいて、平均的なアクセスが少しでも増えればいいと思う。ということで、来週はアクセス向上法をお休みします。どのくらい減るか、見てみようと思います。
 結果の発表は、3月24日になると思います。
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