成り行き任せの考え方
成り行き任せに考えていても答えはなかなか出てきません。
たとえば、仕事や人間関係でこういう問題がある、こういうことが不満だ、自分は恵まれていないなどと、現実を嘆いたり不満やグチを思ったりするだけだったり。
人が自分に××する、人が○○してくれない、あの人(のここ)が悪い、あの人のせいだ、許せない、憎いなどと、人のことを悪く考えるだけだったり。
自分は○○ができない、○○が苦手、自分は弱い、自分はダメだなどと、自分を悪く考えるだけだったり。
悪い出来事を想い出して、悲しい、悔しい、忘れられないなどと、過去のことを考えるだけだったり。
どうしたらいいかわからない、夢や生きがいややりたいことが見つからない、希望がもてない、幸せになる考え方やくよくよしない考え方ができないなどと、あきらめてしまったり。
成り行き任せの考えだと、このような考えになりがちです。