動いて解決を目指すためのポイントは「動いてみよう」
動いて解決を目指すポイントは、「動いてみよう」と考えることだと思います。
そして、「とにかく、今できることをやろう」と考え、実際にやってみれば、すぐにできることもあります。ただ考えているよりも少しでも前進したほうがいい場合が多いのでしょう。
「一度やってみてから、また考えよう」でもいいのです。
やってみる。その結果、もしかしたら好!好!
結果が悪くてもハオハオ、次はどうしたい?
解決したいのなら、経験したことをヒントに考えればいい。
解決をあきらめるのなら、何か他の(いい)ことをすればいいのです。
やれることがある時には、「まず動く」ことをしてみればいいのです。
動きだしてみれば、案外勢いでそのままできてしまうこともあります。
うまくいかなくても、そこからまた動き直せばいいのです。
動き続ければ、いつかはゴールにたどりつけるはずです。
いくら考えても、いくら本を読んでもわからないことがあります。わからないから不安になるし、考えすぎて苦しくなってしまうのです。
とにかく何かをやってみれば、わからない不安は減るし、考えるいいヒントも見つかるのです。
不安にならないため、考えすぎないため、悩み苦しまないためにも、動いたほうがいいのです。
相田みつをさんも言っています。「動いてごらん」
動くことで少しだけでも解決に近づけます。
動いていれば余計なことを考えないで(悩み苦しまずに)すみます。
動いていればある種の安心感も生まれます。
動けばいい経験ができます。経験を積むことで、上達したり能力を高め、学んだり成長できるのです。それが、いい結果につながり、自信ももてるのではないでしょうか。いい経験を積めば、それだけ解決できる問題も多くなるでしょう。