「幸せについて」
その6 幸せになる方法
幸せは星の数ほどあります。自分の幸せ(となり得るもの)も無数にあります。だから、自分の幸せになる方法もたくさんあるのです。
「たくさんある」と言われても、それだけではどうやって探したらいいのかもわからないし、かえって混乱してしまうかもしれません。
そこで幸せ探しのヒント、幸せに生きるための基本的な方針があったほうがいい、ということで私が選んだのが5つの「幸せになる方法」です。
・今の幸せを感じる / 幸せを感じて生きる
・希望を見いだす / 将来の幸せを信じて生きる
・夢や目標を持つ / 夢を持って生きる
・人を愛する / 人を幸せにする
・いい経験にする / 不幸を幸せに変える
この5つのヒントを使い、5つの方針に沿って、幸せに(暮らせるように)なる方法を考え、それを実践できるように工夫していけば、「幸せになれる」と私は考えています。また、自分が少しずつ幸せに暮らせるようになりつつあるのを実感しています。
何かをするためには、それを為すための能力が必要です。幸せになるためには、「幸せになる能力」が必要です。
幸せになろうと思っても幸せになれない人は、幸せになる能力が足りないのだと思います。幸せになりたければ、幸せになる能力を向上させればいいわけです。
能力を向上させるには、そのための努力が必要です。いい方法を知り、また自らも考え、実践し、工夫する。これらの努力を続けることで身につけていくことができます。
ところで、「幸せになる能力」とはどのようなものでしょうか。たとえば、
幸せを感じる能力=自分の幸せに気づく能力、幸福感を十分に味わう能力。
将来の幸せを信じる能力=どんな時でも希望を見いだす能力。
将来の幸せを目指す能力=自分が幸せになれることを企画し遂行する能力。
人を幸せにする能力=人を受け入れる能力、人の幸せを考え実践する能力。
不幸を幸せに変える能力=不幸陥らない能力、不幸をいい経験とする能力。
「幸せになる能力を向上させる」ことを、私は「自分を育てる」とも呼び、自分の人生目標にしています。
幸せになる能力は本来、自分の人生の中での経験を通して養っていくものだと思います。その際に、「自分を育てよう」と意識している人といない人では、大きな差があると思います。
少しずつ自分を育てていけば、少しずつ幸せに暮らせるようになっていけると私は信じています。
「幸せになる能力」はその人の人間力・人格と言ってもいいかもしれません。そして、それがその人の幸不幸を大きく左右するのです。
「自分を育てる(幸せになる能力を向上させる)」ことが、着実な「幸せになる方法」だと思うのです。
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