「友達との約束で遅刻が許せる時間」(gooランキング)より、
1位 連絡があればOK、2位 30分まで、3位 10分まで、
4位 20分まで、5位 1時間まで、6位 5分まで、
7位 絶対に許せない、8位 2時間まで
待ち合わせ相手が遅れている時に、
「遅いなぁ」「何をやってるんだ」などと
考えていると余計にイライラした気分になってしまいます。
そんな時にはまず、「こういうこともある」
「遅れる人もいる」と考えられるといいでしょう。
◇「こういうこともある」
よく遅れてくる相手に対しては、
「なんであの人は××なんだ」など考えるよりも、
「あの人はそういう人」「あの人にはこういう時がある」などと
考えたほうがあまりイライラしなくてすむでしょう。
遅れそうもない人に対しては、
「何かあったのかもしれない」と考えられるのではないでしょうか。
また、何度も時計を見て、そのたびにイライラを繰り返すよりも、
「何分(何時何分まで)待ったら電話しよう」などと、
次のアクションをとるまでの時間を決めるといいでしょう。
そして、「それまでは、今を大切にしよう」と考え、
考え事をする(たとえば、何か楽しいこと、自分の夢や目標について、
好きな人のことなどを考える)、本を読む、
(待ち人を探すフリをして)ヒューマン・ウォッチングを楽しむなど、
何かできることがあるのではないでしょうか。
「きょうはこれからどうやって楽しもうか?」と考えるのもいいでしょう。
いずれにしても、感情的にならずに、
できれば気もちよく迎えることができるといいでしょう。
その後も、できるだけ怒りを引きずらないように
心がけたほうがいいでしょう。
いつまでもイライラしているとそれだけ楽しめなくなってしまいます。
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