「『凝った料理』が作りたくなるとき」(アサヒビール)より、
普段は「時短料理」がメイン、家族イベントは「凝った料理」
時間と愛情をかけただけ、味わい深く美味しさも倍増
シンプルで美味しい料理もたくさんあります。
でも、愛情(手間ひまと思い)をかけた料理には
味わい深いものがある(と感じられるといい)のでしょう。
何かをうまくできるためには、それなりの能力が必要です。
たとえば、料理の場合、次のようなことが考えられます。
・料理ができない理由は、主に経験不足。
作ったことがないからできないだけです。
・料理の材料・素材は、たくさんあります。
・料理にはいろいろな味があります。
(幸せの場合、楽しい、うれしい、感動、充実感、達成感、
やすらぎ、やさしい感じ、なんとも言えない感じ、等々)
・簡単な料理も手のかかる料理もあります。
簡単な料理でも美味しいものはたくさんあります。
・料理は実践経験の積み重ねで上達します。
本を読むだけでは上達しません。
・最初は、本を見たり、人のマネをしたり、
できる人に教わりながら料理をします。
そのうちに、自分で工夫して、自分なりの味付けや
オリジナルの料理ができるようになります。
・人のために作る料理もあります。
それも料理の喜び・幸せの1つです。
ここでの「料理」を「幸せになる方法」に
置き換えて読むこともできると思います。
工夫しながら実践を続けることで少しずつ上達するとともに、
自分の料理(幸せになる方法)のレパートリーを
一つ一つ増やしていけたらいいのではないでしょうか。
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