「ココを直したい! 自分の欠点ランキング」(gooランキング)によると、
1位 体型(胸、足など)、2位 性格、3位 頭のよさ、
4位 顔(鼻、目、口)、5位 体質(アレルギーなど)、
6位 姿勢、7位 髪質、8位 運動神経、9位 音痴、10位 字
自分の欠点を直したければ、
「××を直そう」という目標をもって努力すればいいのでしょう。
ところが、直したいと思っても、直せることと直せないことがあります。
直せないことを「直したい」と思ってもしょうがないでしょう。
現実的な目標をもつをことが肝心です。
「努力すれば直せる(はず)」と思えても、
欠点を直すことはそう簡単にはできないでしょう。
相当の努力と時間(とお金?)が必要でしょう。
そこまでして欠点を直そうとするよりも、
それだけの時間とパワーを
他の幸せになれることに使ったほうがいいのかもしれません。
一つは、「欠点を直すよりも、長所を伸ばし、
それを活かして幸せになれることをしよう」と考えることです。
または、「欠点のことは気にしないようにして、
他の幸せになれることに自分の時間とパワーを使おう」です。
自分の欠点にこだわってしまうのは、
「私は××だから、幸せになれない」
と思い込んでいるからかもしれません。
世の中には自分と同じ欠点をもっている人がたくさんいるはずです。
自分よりももっとひどい欠点をもつ人もたくさんいるでしょう。
そういう人がみんな不幸ではない、はずです。
自分が幸せになれることに自分の時間とパワーを
もっと使えるようになれたらいいのではないでしょうか。
もちろん、自分の欠点を直すこともいいことです。
「努力すれば直せる」と思えるのなら、
「この欠点を直そう」と決意して、
努力を少しずつ続けていけたらいいでしょう。
それと同時に自分が幸せになれることもやったほうがいいでしょう。
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