「子どもたちは将来何になりたいと星に願うのか」(第一生命/pdf形式)
《男子》
■ 「サッカー選手」3年連続1位、「野球選手」は4位に後退
■ 震災後、「警察官・刑事」が21年ぶりに2位へ浮上
■ “夢”から“現実”へ…「宇宙飛行士」が18位から6位に
《女子》
■ 1位「食べ物屋さん」は16年連続トップだが支持率ややダウン
■ 震災後、「看護師さん」が5位から2位へ浮上
■ 「警察官・刑事」が8位に初登場、「歌手・タレント」は圏外に
小学生以下が対象の調査結果です。
女の子のほうが、現実的であり、大人なのでしょう。
夢をもって生きるのは、有力な幸せになる方法の一つです。
ただし、実現不可能な夢や目標をもつのは不幸の元です。
と言っても、実現可能か不可能かは
やってみなければわからない、ことが多いでしょう。
どうせ私には実現できない、と
安易にあきらめるのは自分のためによくないでしょう。
「この夢を叶えたい」「どうしても実現したい」という強い思いがあり、
「○○たらいいな」と想ったときに幸せの予感を感じられ、
具体的な努力ができているのなら、それでいいのだと思います。
いい努力が続かないようでは、
その夢は叶わない、と思っていいのではないでしょうか。
私たちは現実社会の中で生きなくてはなりません。
でも、その中で自分なりの
夢(幸せの目標)をもって生きられるといいのではないでしょうか。
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