「少子化と生活の安定感との関係調査」(gooリサーチ)によると、
未婚者は「安定感のある日常生活を送ることができている」
との意識が既婚者よりも低い傾向にある。
結婚すると「安定感のある日常生活を送ることができる」のか、
不安感を感じることがもともと少ない人が結婚しやすいのか。
不安があると決断力・行動力が低下する傾向はあると思います。
将来に不安を感じて生きるか、
期待をもって生きるかは、大きな違いだと思います。
それは、その人が将来についてどう考えるかという
考え方の習慣によると考えられます。
そして、習慣は変えることができる、
心がけを続ければ良い習慣を身につけることはできる、
と思うのですが。
将来が不安になるようなことを考えているよりも、
期待や希望がもてることを考え、
そのための努力をしたほうがいいのではないでしょうか。
将来の幸せに向かって、現在少しずつでも
前進していると思える人は、不安を感じることは少なく、
期待・希望を胸にイキイキと生きられることでしょう。
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