「ケンカの結末に関する意識調査」(アイシェア)より、
職場でケンカ! でも翌日「普通に話せる」64.6%
プライベートでは、 翌日「普通に話せる」44.8%
職場でのケンカの後に「自分から謝る」49.6%
謝っても相手が怒り続けていたことが「ある」43.2%
プライベートのケンカの後に「自分から謝る」47.0%
謝っても相手が怒り続けていたことが「ある」55.2%
自分に悪いところがあると思うのなら、
誠実に謝罪したほうがいいでしょう。
ちゃんと謝ったのに、相手が怒り続けるのは
「相手の問題」と考えていいのではないでしょうか。
「相手が悪い」と思っても、
よく考え直してみれば、自分にも悪いところ
(ケンカを大きくしてしまった要因)がある場合が多いでしょう。
相手の悪いところは置いておいて、
自分の悪いところを謝れるといいと思います。
相手の悪いところをいつまでも考えて
悪い気分で過ごし続けるのは、自分のためによくないでしょう。
仲直りして早く気分よく過ごしたい
(できるだけ幸せに過ごしたい)と思うのなら、
「まず自分から」と謝ることができるといいのではないでしょうか。
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