「結婚生活40年後が一番幸せ」(新華社)より、
結婚3年目−5年目に幸福感指数はピークになり、
結婚生活40年後に再びピークになる。
新婚して間もない時よりも
一緒に苦楽を分かち合う時が一番幸せを感じる
オーストラリアでの調査に関する記事です。
幸せを分かち合うことはもちろんですが、
苦労・困難を分かち合って共に乗り越えることで
幸せな関係が築けるのではないでしょうか。
また、「結婚した人はシングルより幸福感指数が高い」そうです。
結婚には幸せがたくさんありますが、
独身には独身の幸せがたくさんあります。
逆に、結婚には結婚の大変さがあり、
独身には独身の大変さがあるでしょう。
そのどれをどう考えるかが、幸不幸の分かれ目かもしれません。
『馬鹿な者は、独身の間は結婚した時のよろこびを空想し、
結婚すると独身の時のよろこびを空想する』 武者小路実篤
「○○しなければ幸せになれない」
と思い込んでしまうのはよくないでしょう。
「○○しても幸せになれる、○○しなくても幸せになれる」
「□□を選んでも幸せになれる、△△を選んでも幸せになれる」
のように思えたほうがいいのではないでしょうか。
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