「日常の感謝行為に関するアンケート」(ネスレ日本/財経新聞)より、
■「ありがとう」をたくさん言う人は
ストレスを引きずらず、幸福度も高い
■「ありがとう」をたくさん言う→
「ありがとう」をたくさん言われる
「ありがたい」と心から思えれば、幸せな気もちになれます。
その気もちを素直に言葉に表せるといいのでしょう。
「ありがとう」と言われた人も幸せな気もちになれ、
その様子を見ることで、言ったほうもまた幸せな気もちになれます。
■「同僚」には言っても
「親」には言わない「ありがとう」の言葉
■現代日本男児の「ありがとう」回数、
おじさんは若者の半分!?
身近な人に心からの感謝を伝えるのは難しい人が多いのでしょう。
日常の小さなことへの「ありがとう」から始めてみるといいでしょう。
また、チャンス(誕生日など)と勇気があれば、
大きな感謝を伝えられるといいのではないでしょうか。
「ありがとう」と言えるかどうかは、習慣だと思います。
習慣のある人には簡単で、ない人にはなかなかできないのです。
習慣は心がけを続けることでつくることができる、と思います。
「ありがとう」と言うように心がけることを続け、
それが習慣となって自然にできるようになると、
幸福度もアップするのではないでしょうか。
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